名古屋大学にて2019年4月に発足いたしました、「モビリティ社会研究所」の設立記念シンポジウムが下記のように開催されますのでご案内いたします。
皆様のご来場をお待ちしております。
参加のお申し込みや、詳細は下記よりご確認ください。
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2019年7月22日(月)開催
名古屋大学 未来社会創造機構 モビリティ社会研究所 設立記念シンポジウム
http://www.aip.nagoya-u.ac.jp/industry/about/event/detail/post-73.html
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名古屋大学では、モビリティ研究の拠点である、グリーンモビリティ連携研究センター(2011~2015年度)、未来社会創造機構モビリティ領域(2016~2018年度)において、クルマ・ヒト・社会に関する教育・研究活動を、産業界や自治体、地域の皆様と推進してきました。
クルマの知能化・電動化、自動運転の実用化とともに、私たちを取り巻く社会も、大きく変わろうとしています。
このような潮流の中、新たな拠点として、「モビリティ社会研究所」が、2019年4月に発足しました。
このたび、設立記念シンポジウムを開催することとなりましたので、ご案内いたします。
【日 時】2019年7月22日(月) 13:30~19:00
【場 所】名古屋大学 東山キャンパス
ES総合館 1階 ESホール(シンポジウム)
NIC 1階 ホワイエ(研究紹介)
NIC 1階 Idea Stoa(意見交換会)
【主 催】名古屋大学 未来社会創造機構 モビリティ社会研究所
【共 催】名古屋大学協力会
【参加費】無料(但し、意見交換会は会費3,000円)
【プログラム】
(13:30-14:35) 司会:青木 宏文 企画戦略室長
開会挨拶 松尾 清一 名古屋大学 総長
来賓挨拶 文部科学省(予定)
来賓挨拶 経済産業省(予定)
未来社会創造機構の概要 佐宗 章弘 副総長・未来社会創造機構長
モビリティ社会研究所の概要 鈴木 達也 所長
先進ビークル研究部門 鈴木 達也 部門長
モビリティサービス研究部門 武田 一哉 部門長
社会的価値研究部門 森川 高行 部門長
(14:50-:18:00)
講演「制御システムの観点から見た自動運転 - 機械学習とモデルベース制御の融合」
Autonomous Driving from Control System Perspective
- Merging Machine Learning and Model-based Control
* 講演は日本語で行われます。
Masayoshi Tomizuka 氏
カリフォルニア大学バークレー校 教授/名古屋大学 客員教授
講演「名大発の自動運転」
加藤 真平 氏
株式会社ティアフォー 創業者(兼取締役CTO)
The Autoware Foundation 代表理事
東京大学 准教授/名古屋大学 客員准教授
講演「モビリティ社会研究所の挑戦」
谷川 史郎 ディレクター
研究紹介(ポスター)
(18:00-19:00)
意見交換会(会費3,000円)
【参加申し込み】
ご参加を希望される方は、下記のページから申し込みをお願いします。
http://www.aip.nagoya-u.ac.jp/industry/about/event/detail/post-73.html
※座席の都合上、必ず事前にお申し込みください。
定員(200名)になり次第、締め切ります。
【お問い合わせ先】
国立大学法人名古屋大学 未来社会創造機構事務室
E-mail:gremo_info@mirai.nagoya-u.ac.jp
電話:052-747-6390
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